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Honda HRCが鈴鹿8耐で5連覇と通算32勝

鈴鹿8耐で5連覇を達成したHonda HRCのライダーたちが、優勝を祝して喜びを分かち合う様子。

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本田技研工業のワークスチーム「Honda HRC」は、7月5日に開催されたFIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第47回大会で優勝した。雨天という過酷なコンディションの中、ポールポジションからスタートし首位を堅持。この勝利により、同チームは5年連続の連覇を果たすと同時に、ホンダとしての通算優勝回数も32回に達した。

Honda HRC(マシン:CBR1000RR-R FIREBLADE SP、ライダー:高橋巧、ジョナサン・レイ、ソムキアット・チャントラ)は、レース当日の朝から降り続いた雨により路面状況が刻々と変化する難しいコンディションの中での優勝となった。計時予選でトップタイムを記録し、降雨によるトップ10トライアル中止を受けポールポジションを獲得。決勝では高橋選手がオープニングラップを2位で通過後、11周目に首位の座を奪取した。

その後も安定した走りで周回を重ね、2位と約46秒の差をつけてレースの半分を消化し首位を堅持。後半戦も後続とのギャップをコントロールしながら首位を維持し、チェッカーフラッグが振られる19時30分まで優勢を保った。

この結果により、Honda HRCは鈴鹿8耐で5連覇を達成した。またホンダの通算優勝回数は32回となった。高橋選手は自身の持つ最多優勝記録を更新する通算8勝目を飾り、前人未到の5連覇も成し遂げた。

HRC代表取締役社長の渡辺康治氏は、ライダーやチームスタッフ、関係者全員の力が結集した結果だと述べた。特に高橋選手の牽引役としての活躍を評価し、レイ選手とチャントラ選手もそれぞれの経験と強みを発揮してチームの総合力を高めたとしている。

各ライダーからも勝利への喜びとチームへの感謝の声が寄せられている。レイ選手はポールポジションやファステストラップも含めて最高のレースウイークだったと振り返り、チャントラ選手はこの機会を大きな学びの機会として捉えている。

発表元: https://global.honda/jp/news/2026/2260705.html