2026年8月3日、アストンマーチンは北米の耐久レースシリーズ「IMSA」にて、Vantage GT3がGTDクラスで表彰台を獲得したと発表した。ワークスドライバーを含む複数のチームが活躍し、チャンピオンシップでも上位を維持している。
アストンマーチンは8月3日、北米の主要な耐久レースシリーズであるIMSA WeatherTech SportsCar Championshipにおいて、Vantage GT3がMotul Sportscar Endurance Grand PrixでGTDクラス表彰台を獲得したと発表した。
YRB Racingが運営するCar Blancheエントリーは、戦略的なピットインにより最終的に3位に入った。これは同チームのシリーズデビューから2ヶ月足らずで達成した結果であり、IMSA GTDクラスでの出場2回目で連続表彰台となる快挙である。フランス人のValentin Hasse ClotとTrenton Estep、AMRアカデミー所属のマリアス・フォサールがドライブし、最終的に3位でゴールした。
一方、Heart of Racing Teamの#27 Vantageは、ザカリー・ロビションとドゥドゥ・バリチェロによりレースの大部分をクラスリーダーとして走った。しかし、レース後半の混戦やピットイン時の状況により順位を落とし、15位でフィニッシュした。尽管如此,バリチェロはGTDドライバーズチャンピオンシップで首位を維持し、チームもポイントランキングで先頭を走っている。
また、アストンマーチンのValkyrie Hypercarは、GTPクラスで5位に入賞した。これは今季のIMSAにおける同車の最高成績である。ロッシ・ガンとローマン・デ・アンジェリスがドライブし、レース後半に順位を上げた。
アストンマーチンは、これらの結果を受け、シーズン最終戦に向けて好調を維持しているとしている。Vantage GT3は現在、GTDクラスでポイントリーダーであり、チームの活躍が期待されている。
