「FIT(フィット)」をマイナーモデルチェンジし、7月10日に発売する。スポーティーさと快適性を両立した新タイプ「Z」、質感を高めたハイブリッド専用「RS」を設定し、4つのタイプバリエーションへ再編した。
ホンダは、室内空間の広さやシートアレンジの多彩さ、環境性能などで支持を集める「FIT(フィット)」をマイナーモデルチェンジし、7月10日に発売する。
今回の変更では、タイプバリエーションを再編した。従来の「BASIC」を「X」、「HOME」を「Z」と名称を変更し、新たにハイブリッド専用とした「RS」を加えた。これらと既存の「CROSSTAR」を合わせ、4つのタイプとする。
新設されたスタンダードタイプの「Z」は、エクステリアにスポーティーなデザインを採用した。インテリアには本革巻ステアリングなどを採用し、シートヒーターや UV・IR カットガラスを標準装備して快適性を高めた。
ハイブリッド専用タイプの「RS」は、内外装の質感を向上させた。フロントグリルやリアガーニッシュにブラック塗装を施し、インテリアにはレッドステッチの専用シートなどを採用した。Honda CONNECT ディスプレーやワイヤレス充電器、ヒーター類を標準装備している。
価格は e:HEV X が 223 万 8500 円から、Z が 249 万 9200 円から、RS が 289 万 9600 円から。ガソリン車の X は 180 万 6200 円から、Z は 214 万 5000 円から設定した。
また、「Z」のハイブリッドとガソリン車をベースに、助手席が回転する「助手席回転シート車」も設定した。福祉運転補助装置として、手足の不自由な方向けの「Honda・テックマチックシステム」と、両上肢の不自由な方が足だけで操作できる「Honda・フランツシステム」を Z と CROSSTAR に用意している。
