NTTモビリティは2026年9月7日に、愛知県豊田市において自動運転技術を活用した実証実験への参画を発表しました。May Mobilityの技術を搭載した車両を用い、市街地や山村、郊外といった異なる環境下での走行検証を行います。
多様な環境での走行と運用モデルの検証
本実証では、自動運転レベル2の技術を用いて、市街地、山村、郊外の3つのルートで走行検証を実施します。シエナ(乗用車型)による市街地および山村での運行に加え、より多くの乗客輸送に対応可能なe-Palette(バス型)による郊外ルートの運行を行います。
検証の目的は、将来の自動運転レベル4運行を見据えた運用モデルの有効性を確認することです。異なる交通環境における技術的な安全性や、遠隔監視・運行支援モデルの構築、地域公共交通としての事業性などを検証します。
自動運転の社会実装に向けた取り組み
NTTモビリティは、この実証を通じて導入・運行・運用に関するノウハウの蓄積を進めます。これにより、豊田市における自動運転サービスの社会実装に向けたモデルの高度化を目指しています。
なお、市街地での運行については、9月7日からMONETアプリでの乗車予約が開始されています。各ルートの利用方法などの詳細は、専用のWebサイトで案内される予定です。
