ビー・エム・ダブリューは2026年7月15日、BMW 4 シリーズ グラン クーペのラインアップに特別仕様車「Edition Shadow」を追加し、同日から販売を開始した。納車は同年9月以降を予定している。
M Sport をベースにした黒基調の外装
追加される「Edition Shadow」は、M Sport の外観パッケージを基礎としている。特徴的なのは、キドニーグリルとテール・パイプが黒色で仕上げられている点だ。これらは「M ハイグロス・シャドー・ライン・エクステンド・コンテンツ」として提供される。
さらに、レーザー・テールライトやアダプティブLED ヘッドライトも標準で採用されている。ホイールは19インチの M ライト・アロイ・ホイール Y スポーク・スタイリング859M バイカラーを採用し、ドア・ミラー・キャップも黒色としている。これにより、全体的に引き締まった印象のデザインとなっている。
上級モデルを意識した内装と装備
内装面では、BMW 3 シリーズの派生モデルでありながら、BMW 5 シリーズ並みの質感を目指している。具体的には、各種スイッチ類へのシルバー加飾を追加し、高級感を高めている点などが挙げられる。
装備面でも充実度が高い。レザー・シートが標準装備され、ステアリング・ヒーターやフロントおよびリアのシート・ヒーターも備えている。これにより、クーペ特有のスポーティなデザインでありながら、快適性も確保されている。
4 ドア・クーペとしての実用性
BMW 4 シリーズ グラン クーペは、2013年に初代モデルが誕生したプレミアム・コンパクト・セグメントの4 ドア・クーペである。スポーティでエレガントなデザインを持ちながら、リア空間を確保し、実用性の高い車体となっている。
現在販売中のモデルは第2 世代の一部改良モデルであり、「Edition Shadow」はそのラインアップに追加された特別仕様車となる。
