日産自動車は2026年9月21日に、米国市場向けに新型「ローグ ハイブリッド」を発表しました。第3世代のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、走行性能と静粛性を進化させています。
最新のe-POWERによる走行性能の向上
新型「ローグ ハイブリッド」には、第3世代となる日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」が搭載されています。専用開発された1.5リッターターボエンジンは熱効率42%を実現し、総合燃費は38mpg(市街地40mpg、高速道路36mpg)を達成しています。また、全グレードに電動AWD(e-4ORCE)を標準装備し、システム最高出力225馬力を発生します。
進化した運転支援とインフォテインメント
運転支援技術には最新のProPILOT Assistを採用しました。インテリジェント クルーズコントロールは、停止車両の検知速度が従来比で33%向上しています。車内には12.3インチのタッチスクリーンを標準装備し、PlatinumグレードにはGoogle Geminiに対応した14.3インチのデュアルディスプレイが備わります。
ファミリー向けの快適性と実用性
室内はクラス最大級の前後スペースを確保し、遮音ガラスの採用などで静粛性を高めています。「ローグ」として初めてベンチレーションシートを採用したほか、後席ドアは約90度まで開く仕様となりました。さらに、リアシート中央にもチャイルドシートを設置できるよう、5か所にLATCHアンカーを配置しています。
米国での発売スケジュール
新型モデルは2026年秋に、SR Technology Package装着のSR AWDグレードから発売を開始します。その後、2027年初頭にSV、SR、Platinumを含む全グレードの販売を開始する予定です。価格は$35,490から$43,490となります。
