パナソニック エナジーは2026年9月16日に、電池開発の新たな中核となる新拠点の本格稼働を発表しました。新拠点では開発から試作までのプロセスを集約し、業務の効率化とスピードアップを図ります。
開発リードタイムを15%以上短縮
新拠点の稼働により、従来は複数拠点に分散していた開発から試作までのプロセスを、一つの拠点内で完結できるようになります。これにより、輸送を伴う開発リードタイムを15%以上短縮できるとしています。
DX基盤による設計精度の向上
新拠点には、シミュレーションと実機評価のデータを蓄積・連携させるためのDX基盤が整備されています。常時モニタリングによるプロセス監視と統計解析を組み合わせることで、シミュレーションの精度と設計の完成度を引き上げます。
開発体制の強化と市場への対応
これらの取り組みを通じて、新製品の量産導入までの開発期間を大幅に短縮することを目指しています。スピードと効率性を備えた開発体制を構築することで、市場のニーズを先読みした提案力の強化も図ります。
