TOYOTA GAZOO Racingは2026年9月14日、第12戦「ラリー・チリ・ビオビオ」において、マニュファクチャラーズタイトルを獲得したと発表しました。同チームは6年連続での王座獲得となり、トヨタとしては通算10回目となる記録を達成しました。
チームの勝利を決定づけたソルベルグの優勝
第12戦の最終日、オリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組(GR YARIS Rally1 99号車)が優勝を飾りました。ソルベルグは、前日にリードしていたエルフィン・エバンスを退け、今シーズン2勝目を獲得しています。これにより、同チームのドライバー5名全員が今シーズン2勝以上を挙げることとなりました。
記録に並ぶ最多記録への到達
この勝利により、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、1987年から1992年にかけてランチアが達成した「WRC最多連覇記録」に並ぶ6年連続のタイトル獲得を果たしました。また、トヨタとしてのマニュファクチャラーズタイトル獲得数も、ランチアの最多記録に並ぶ通算10回に到達しています。
激戦が続くドライバー選手権
レースではセバスチャン・オジエが総合2位に食い込み、通算120回目のポディウムフィニッシュを記録しました。ドライバー選手権では、エルフィン・エバンスが首位を維持していますが、サミ・パヤリが2番手、ソルベルグが3番手と、タイトル争いは非常に僅差の状況が続いています。
