レクサスは2026年9月30日に、SUV「RX」の一部改良を実施し、全国のレクサス店を通じて発売しました。今回の改良では、走行性能のさらなる追求に加え、利便性を高める標準装備の拡充が行われています。
走行性能の向上
今回の改良では、ドイツのニュルブルクリンクでの走り込みとチューニングを通じて、シャシーの改良が行われました。具体的には、アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム(AVS)の減衰特性や、電動パワーステアリング(EPS)、ダイナミック・リア・ステアリング(DRS)の制御を最適化しています。これにより、ドライバーの操作に対してリニアかつ自然な車両挙動を実現し、荒れた路面でも安心感のある上質な乗り心地を追求しています。
装備と外観の変更
インテリアでは、全車にフロントドアガラスへのIRカット機能が追加されました。また、RX350hとRX350においても、デジタルインナーミラーやドライブレコーダーが標準装備となり、利便性が向上しています。さらに、ブレーキホールド機能において、イグニッションON時の設定状態を保持するスタンバイメモリ機能が採用されました。
エクステリアでは、「version L」にホワイトノーヴァガラスフレークが新たに設定されています。「F SPORT Performance」および「F SPORT」では、メーカーオプションのブレーキキャリパーをレッド塗装へ変更し、スポーティな印象を高めています。
