レクサスはエアクロフトヨタ株式会社によるヘリコプター輸送サービス「LEXUS Flight」を開始すると発表した。2026年8月24日より運行が始まり、陸・海・空をつなぐ新モビリティエコシステムの起点となる。
レクサスは、エアクロフトヨタ株式会社(Aero Toyota Co., Ltd.)が運営するヘリコプター輸送サービス「LEXUS Flight」を2026年8月24日に開始すると発表した。このサービスは、ブランドメッセージ「DISCOVER」を体現し、陸・海・空をつなぐシームレスなモビリティ体験を提供するものとしている。
レクサスはこれまで、6輪パッケージを採用したフラッグシップ「LSコンセプト」や高級ヨット「LY680」を展開し、陸と海の領域で新しいラグジュアリー体験を提案してきた。今回、航空機分野へ参画することで、360度全方位のモビリティ体験へと価値を拡大させる方針だ。
サービスは顧客の拠点からヘリポートまでのレクサス車による Chauffeur Service(運転手付き送迎)、都市やリゾート地間を結ぶヘリコプターでの空の旅、そして水上での体験までを一貫してつなぐことを目指している。移動時間を単なる待ち時間ではなく、個々人のライフスタイルを豊かにする経験へと転換させる狙いがある。
使用されるのはレオナルド社製AW169(イタリア)で、最大7名が搭乗可能だ。最大巡航速度は時速267km、航続距離は785kmを実現している。動力源にはプラット・アンド・ホイットニー・カナダ製PW210A1ターボシャフトエンジンが2基搭載される。
機内ではWi-Fi接続やタブレット端末による操縦が可能で、客室の温度調整や照明制御、フライトマップの表示、外部カメラ映像の確認、エンタテインメントシステムの利用ができる。詳細な問い合わせはエアクロフトヨタ株式会社へ行うことができる。
