ポルシェは、ポルシェ・モビル1・スーパーカップのシーズン最終戦において、シュマッシャーCLRTが新人王とチーム選手権のタイトルを獲得したことを発表しました。モンツァで開催された最終戦は、コース上の事故による中断により、第1周終了時点の順位で結果が決定するという異例の展開となりました。
シュマッシャーCLRTが主要タイトルを独占
シュマッシャーCLRTは、今シーズンの新人王にチェスター・キーファー、チーム選手権にも輝き、主要なタイトルを制しました。キーファーはモンツァでの最終戦を6位で終えることで、新人王の座を確定させています。同チームは、ポルシェ・ジュニアのフリント・シューリングが前ラウンドで総合優勝を果たしたこととともに、今シーズンを圧倒的な成績で締めくくりました。
異例の展開となった最終戦
モンツァ・サーキットで行われた最終戦は、中団での衝突事故によりレースが中断されました。コースの修復作業中に規定の時間が経過したため、レースは再開されず、第1周終了時の順位が最終結果として採用されました。この結果、ディナミック・モータースポーツのアンドレア・ブリストが優勝を飾りました。
35年目を迎える歴史あるレースシリーズ
ポルシェ・モータースポーツのマイケル・ドライザー氏は、今シーズンは8戦で6人の異なる勝者が現れるなど、非常にレベルの高い戦いだったと述べています。新型のポルシェ911カップも、初走行のシーズンにおいて高いパフォーマンスを示しました。来年はシリーズ35年目のシーズンを迎える予定です。
